長崎総合科学大学後援会

総合科学大学後援会は、本学学生の保護者が組織し、学生の充実した学生生活・活動を支援することを目的に、事業を行っております。

会長・学長挨拶

会長・学長挨拶

後援会会長 稲益 晴喜

日頃より育友会活動(後援会活動)へのご理解とご協力を賜りありがとうございます。

皆さまのご支援をいただきながら、本年度も後援会は大学と連携し、学生一人ひとりが、勉学や課外活動等において充実した学生生活を送り、自信に満ちた社会人として新たな一歩が踏み出せるよう、より一層支援の充実に努めて参りたいと思っております。

試行錯誤の1年になると思いますが、知恵を出し合い、できる範囲でではありますが、新たな活動にも取り組み、少しでも学生の成長をサポートしていきたいと思います。

会員の皆様と、大学教職員の皆さまのご指導並びに、ご協力の程、どうぞよろしくお願い致します。

学長

黒川 不二雄

長崎総合科学大学は、1965年(昭和40年)に県内では初めての私立大学「長崎造船大学」となったことを経て、1978年(昭和53年)に先端技術の多様化にあわせて「長崎総合科学大学」と改称し、現在は、工学部と総合情報学部の2学部2学科8コース、大学院工学研究科、附属高等学校並びに別科日本語研修課程を設置する大学へと発展しました。

伝統を引き継ぐ船舶工学コース、工学系の大学にとって基幹となる機械工学、建築工学、電気電子工学の各コースから、社会の要望に応えた医療工学、マネジメント工学、生命環境工学および知能情報コースと幅広い分野を網羅することで、社会からの様々な課題に対応できる即戦力の人材の育成を図っています。

そして、そのために、最先端の研究を進める教授陣と共に、学生が次世代の新しい社会の風景を夢見て想像し、「一つ先の風景」を観ることができ、将来、実現できる教育を目指しています。

 長崎総合科学大学後援会には、学生の教育、生活のあらゆる面で多大なご支援、ご援助をいただき、お陰様で、学生は安心して勉学に励め、充実したキャンパスライフを過ごしています。

 後援会の皆様には、引き続き、ご支援賜りますようによろしくお願い申し上げます。